ここの室長は誰だったでしょうか?
うーん。皆さん今晩は。もうシグオペ失格な星山いさをです。
今回は久しぶりに、ごっつう『お気に』な漫画を見付けたので紹介しちゃい
ましょう。
この漫画は、少年画報社のヤングキング増刊アワーズという雑誌で連載され
ている漫画で、正直言って前に見掛けた時はすっきりし過ぎた絵で、興味を持
たなかったんです。
ですが、単行本を手にして読んだ時・・・・・・
思わず謝ってしまいました。
熱い!熱すぎる馬鹿漫画だコレぇぇぇ!!
絵が奇麗で良いじゃないか!面白いっす!!
みんなも機会が有ったら読んで見よう!!漫画が好きな人なら絶対面白い筈
です。
そんな訳で、今回の『お気に』はこれ!!
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ジェイ
タイトル> コミックマスターJ 1〜2巻発売中
ジャンル> 漫画
作者名> 作画:余湖 裕輝 脚本:田畑 由秋
発売元> 少年画報社
解説> 漫画界に密かに伝わる、飛びきりの伝説がある。
締め切りという名の絶望の前に、打ち砕かれた時に噂される人物がいる。
曰く
あらゆるペンタッチを可能とし奇跡のスピードで原稿をあげる。
曰く
一度の仕事料は500万円。だが魂の無い作品の仕事は一切しない。
そしてそれらの噂は、彼の名と共に伝説として伝えられる。
彼の名は、コミックマスターJ
伝説のスーパーアシスタント。漫画界を影で支える生きた伝説である。
お気にな理由> こんなシャープな絵柄なのに、熱い!!漫画が熱くてもう凄いで
す。馬鹿もつき抜ければ、魂を震えさせる! <<おおげさ
もう星山は、この強引さにメロメロです。
ようは、故・手塚先生の『ブラックジャック』のパターンで、お
話しは、漫画家が毎回締め切間際に絶望的な状況になり、それをJ
が激筆で助けるんですが、そのパワーが凄い!
ある意味手塚先生を越えた、情熱を感じますよ。
みんなも、ぜひ見よう!!
1998/0505 ”今日は子供の日だから、自分で
鯉のぼりを描き上げた”星山いさを
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