こんばんは、crescentです。
この1週間ほどで50〜100冊ほど本を捨てました。
……将来のブックオフ店員が何やってんだかって感じですが……
で、血の入れ替えと言わんばかりに新しくコミックを買ってきました。
『パパゴト』喜多尚江/白泉社
母親を亡くし天蓋孤独となった中3の主人公のもとに、18歳のパパが来る話。
ママゴトならぬパパゴトをする話で、9歳の姉が出来たりもします。
個人的にはなんかほんわかしていい感じでした。あんまり少女漫画っぽくないかも。
『罪に濡れたふたり』北川みゆき/小学館
主人公の女子大生が旅行先で恋に落ちたのは、実弟で……という話。
なんていうか、個人的に微妙でした。続きは買わないでしょう……
これ“少女”コミックじゃない気がする……いや、あの雑誌はそれ系多いですけど(汗)
ヒロインが微妙なんですよね……なんていうか、嫌なやつ……
『人形芝居』高尾滋/白泉社
寂しい人(子どもを亡くした人など)にアンドロイドを提供する、人形師の話。
一話完結型で、人間とアンドロイドの心温まる話。
心の大切さというか別れの大切さを感じる作品です。個人的にこういう話って大好きだったり。
と、やっぱり少女漫画ばっかりだったりします(汗)
他に買ったものも『ハネムーンサラダ』二宮ひかる/白泉社を買いなおし(最初に買ったのは誰かに貸して返って来なかった)とか、
秋吉家シリーズ(@〜D)日高万里/白泉社とかで、
白泉社率の高さにちょっと鬱だったり……まぁ、その分「藍より青し」を捨てましたけど(笑)
どうにか少女漫画方面に走るのを止めたいな〜と思ってるクレセントでした。
でも、少年漫画はいまいち楽しいのがないんですよね……う〜ん……
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