こんばんは、crescentです。
>そんなわけで、久しぶりの『ベストX』のテーマは
>
>あなたの好きな『ジブリ作品』です。
ということで、書いてみます〜。
3位:『魔女の宅急便』
平和な作品の中で、一番夢があるのがこの作品かな、と。
『となりのトトロ』も童話的で好い作品だと思いますが、
トンボとかキキとかウルスラとか、なんか活き活きしてて良いんですよね〜。
街も良いですしね。時計台とか海があったりとか、あんな街に住みたい……
2位:『風の谷のナウシカ』
正直この映画、微妙ではあるんですよね……なんせ、途中で終わってますし(汗)
テーマの深さはジブリ作品史上最高だと思いますし、設定も壮大ですし、
登場人物の魅力もすごく高い(クシュナとかユパとか滅茶苦茶格好いいし)と思うんですが、
やはり2時間程度の時間では表しきれなかった作品かな、と。
でも、音楽の良さは最高かと。久石譲氏の最高傑作はナウシカの音楽だと思ってますし。
「風の伝説」「谷への道」なんかも素晴らしいですけど、
なんといっても「鳥の人」は……邦画音楽史上屈指の名曲かと。
映画内でのストーリーなら『魔女の宅急便』のほうがまとまってて好きですが、
設定とかテーマとか音楽の面ですごく好きなので、こちらのほうが上ということで。
1位:『天空の城ラピュタ』
えっと……語りようがありません。
2時間程度にこれほどのものが詰まってて、しかも消化されてて、
これだけの感動を与えてくれる映画はそうそう無いかと……
近年のジブリ作品も悪いとは思いませんが……これを超える作品はもう出ない気がします。
ちなみに、ベスト3の中の『魔女の宅急便』『風の谷のナウシカ』は原作を読みましたが、
個人的にはどちらも原作のほうが面白かったな、と。
『風の谷のナウシカ』は原作が宮崎氏で、かなり面白い(確かアジトにもあったので、是非)ですし、
『魔女の宅急便』は童話でして……映画の雰囲気が出てて(むしろ逆か)面白かったです。
2は読んでないんですけど……どうなんでしょうね。
とりあえず、ナウシカDVDは買うだろうくれせんとでした。
|