こんにちは、Re'phです。
昨日はメトロポリスプロジェクト(Vol.25)を観に行ってきました。
さらに珍しく、その後に行われたアフタートークも拝見してきました。
今回も楽しく拝見させていただきました。
ただ、まぁ・・・今回、一番面白かったのは、演劇そのものではなく、アフター
トーク中に、広田さくらさんからの、なんともいえない精神攻撃を受けて、苦悩
し続ける鈴木オルガさんでしたが(w
今回の話の中では、『ニュータイプ』などがいろいろなことを考えてさせられて、
印象に残った作品でしたが、あまりネタバレになるといけないので、そこはさくっ
と割愛し(w)、別の話の『夢日記』について、劇本体ではなく、アフタートー
クやその後の話をしてみようかと・・・・
アフタートークの中で、
|『夢』というのは、前日におきたことを、夜中眠っている間に、脳が頭の中を
|整理して、いらないと思ったことを夢にしている。
|『夢日記』をつけるという行為は、脳がいらないと判断した要素を、掘り起こ
|して書き残す行為になるので、最悪の場合、心が壊れてしまう可能性すらある。
という話をされていました。
そんな話を聞き、かろうじて終電でおうちにたどり着いて見た夢は
|なぜか、私には妹がいる設定らしく、さらにその妹が夢日記をつけているらし
|く、毎朝、その夢日記の内容を聞くのが日課らしい・・・
といったような内容でした。
『こういうような教えをいただいているのに、なぜ、夢の内容を記録に残してい
るんだ?自分よ・・・(^^;;;』
そして、夢日記の夢を見たということは・・・
ということは・・・
『決して、夢日記の話が面白くなくて、不必要だとか思っているわけじゃないん
だからねっ!本当だからねっ!』
いや。ほんとに面白かったのです。いつも、メトロポリスプロジェクトは楽しく
観させていただいているのですっ。
・・・なんで、こんな夢見たんだろうなぁ(^^;;;
もしも、興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、江古田まで足を運んでみる
ことをお勧めいたします。(微妙に説得力に欠ける気がしなくもないが(^^;;)
--- 2007.10.12 - Re'ph ---
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