こんにちは、Re'phです。

今日は、客先から直帰なので電車で帰路につきました。

都営浅草線の押上を過ぎて、列車が地下から抜け出し、目に入ってきたのは

『カミナリにが降っている．．．(^^;;』

なにやら凄いことになっていました。カミナリが１分に１本位は地上に刺さっ
てました。

『やだなぁ、あの中を帰るのかぁ．．．』

と、まだ、その時は少しは余裕があったのです。

が、やがて電車は柴又駅に到着しました。駅を降りて、踏切で電車が通り過ぎ
るのを待っているときです。
加速を始めた電車の２０メートルほど先の架線のあたり（目がくらんで、正確
な落雷地点はわかりませんでした）に、カミナリが落ちたのです。

そして、惰性で動いていた電車は、やがて止まってしまい。駅は停電して、踏
切の電気も消えてしまいました。

『無事に、家まで帰りつけるのだろうか．．．(^^;;;』

やがて、電車の方はなんとか動き出したが、踏切はどこか壊れてしまったのか、
相変わらず閉じたままだった。
結局、駅員が手動で開けたのだが、柴又駅の機能は完全に麻痺していました。

しかし、駅の停電なんて、珍しい経験をさせていただきました。

                                  ==  99/08/24  WW0002:Re'ph  ==