こんにちはぁTAKAです。
前回の『海水浴冒険記 −プロローグ−』の続きにあたる『海編』をお送りいたします。
えっと、反応がいまいちのようで、この企画を進めていって良いのかどうか疑問ですけど、
とりあえず、続けちゃいます(笑)
▽前回までのあらすじ▽
突然、海水浴に行くことにないり、無理やり運転手にさせられ、
大洗の海に不眠不休で運転しつづけるTAKA。
その横で寝つづける元凶A君。
果たして、A君の運命はいかに・・・?
(これ、本当にあらすじか?(^^;)
▽あぁ海が見える▽
一般道に下りまして、A君復活です。
道なんか覚えたくなかったので、ナビをさせました。
しばらく、指示どおりに走っていると、すばらしい海が見えました(^^)
約4年ぶりの海は心なしか私を癒してくれます(*^^*)
そして、みんなも『おぉ!海だぁ!!』などなどの感想をもらしておりました。
ここまで来たかいがあったってもんです。
ちょっと直線が続いたのでA君に曲がる場所を聞いてみました。
『えっと、橋を渡る前に斜め左に入っていくんだけど・・・』
・・・えぇ、その橋は今渡っております(−−)
『もっと早く言えよ!』
というと、
『こっちは地図見ながらだから、どこ走っているかなんて、見れないんだよ!』
・・・それはナビとして役に立たないと認識してよろしいでしょうか!?(−−;;
あぁ、せっかく癒された心がまた壊れていく(T−T)
▽浜辺のまわりには▽
やっと浜辺に到着です。
以前、WWで行われた『なっしゅ』の行われたのと同じ浜辺です(^^)
あぁ、懐かしい・・・。
あの時はRe'phさんがいきなり普段着で海に飛び込み、ボディボードがやりたくなって
現地調達したのには本当に驚きました(笑)
あのボディボードはあれ以来つかわれたのだろうか?(^^;
そんな考えに耽っていると今回の紅一点、Cちゃんが近くに病院を見つけて、
『ビーチの近くに病院があるのって便利だよねぇ!』
・・・これから泳ぐのに不吉なことを言わないでください(^^;;
(でも、私のカバンの中には秘密裏に『保険証』が入っています)
▽水着▽
今回の目的は海水浴です。
が!見渡す限り、サーファーばかり・・・(^^;
おまけに風が冷たい(^^;;日は翳っている(^^;;;
『本当に海水浴するのか!!?』という気分になってきます。
なぜか、ここに来てみんなのテンションが下がっていきます。
よって、眠気を取るためにみんなでお休み。
(でも、私は眠りのピークが過ぎていて寝付けないので、小説を黙々と読んでいました。)
時間は朝8時。結構、日差しが強くなってきたので、水着に着替えてレッツゴー!
と、いきたかったのですが、ちょっと問題発生。
『み、水着がきつい(^^;;』
順調に太った成果が嫌なところで出てしまいました(笑)
私が着替えて戻ると、A君が友人B君に水着を渡してました。
『あれ?Bは水着を持ってきてないの?』
と聞いてみると
『あぁ、持って来る暇がなかった。ちなみに着替えもないぞ!』
・・・A君、どっから拉致ってきたのですか?(−−;;;
▽海水浴▽
無事(?)着替えが終了して、みんなで海に入ります。
風がだいぶ強く、海が荒れてますが、まぁ、そんなことは気にしていられません。
『据え膳食わぬば男の恥じ』って奴です。(なにかが違うような・・・)
みんなで一列になって海へと入っていきます。
その光景ときたら、『集団入水自殺』のような感じです(笑)
海は荒いは、水は冷たいは、日がちょっと翳っているは、
本当に『死ねる』と思えるくらいの環境でした(暴)
まぁ、人間の体はよく出来ているもので、すぐになれましたけどね。
波が高いのでめちゃめちゃ面白かったです!
(あぁ、メインの割に、思い出が少ない・・・(^^;;)
<次回、『温泉編』へ続く>
--- 2002.07.16 TAKA ---
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