>モデム−モデム間についてはMNP(当然、番号ポータビリティの事ではない)
開発はモデムを使っていますが、本番はTELNET1回線の予定なので、
モデム−モデム間は考慮不要です。
が、番号ポータビリティのコメントが面白いです。
最近はやりのMNPという言葉を聞かされた時、
以前パソコン通信をしていた人はみな、
エラー訂正プロトコルのことを思い出したことでしょう(笑)
>モデム−端末間のエラー訂正やフローコントロールについて、OSや言語が保障
>しないならば、プログラムが保障しなければならないのではないでしょうか?
RS信号線を絶えず監視・・・はコマンドがないと無理。
Xon/Xoffコードでコントロールは、
300ボーのカプラの時代ならばともかく、
パソ通花ざかりの頃でも特定の文字コードが送られるだけで止まるようなホストは
なかったように思います。
結論として、文字を落とさない範囲内の速度でモデムと通信するしかないかなと。
始めのうちLINE INPUT文で行ごとに処理しようとしていましたが、
これだと文の入力途中で回線切断されるとどうしようもないし、
RS232Cに何か信号が来たら割り込みを発生させる命令があったので、
それを使って1バイト届く度に処理するように変えました。
そうしたら少なくとも4800bpsは出ることが分かりました。
LINE INPUT文内の処理ロジックって
どんなロジックになってるんだろ?(汗)
自分でBASICで書いた同じ仕事をするサブルーチンより遅いなんて変すぎ。
もっと上の速度も実験したいのですが、そんなのは後でいくらでも試せるので、
後回しにしてプログラムの方を鋭意作成中。
jp3tlc
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